メタモ08にゲッチングが来てた
来てたんだけど、まあいつものように行けなかった。都市部でライブやってくれないかなあ。
例によってyoutubeに貼ってる人がいたのでチェックだけしておく。
御大にしては意外と派手なシーケンスのアレンジが多い。近年の一人ラップトップパフォーマンスと違ってAshra名義のバンド形式だけど、@shraで来日した時みたいなジャーマンテクノっぽい感じでもなく割とアッパーっぽくて珍しい。もう結構歳なのに頑張るなあ。
ポート開放出来ない環境で東方緋想天のサーバになってみる
東方緋想天でネット対戦なぞしているが、現在自宅のネット環境ではポート開放を行うことが出来ない(集合住宅向けプライベートネットワーク環境なので)為サーバになることが出来ない。仲間内にもサーバ不可なプレイヤがいるので、不可者同士で対戦が出来ない。
当初はHamachiを試したがラグが酷くてしゃれにならない。じゃあポート開放の出来る外部Linuxサーバに自前で専用VPNを作るかと思ったが、PPTPだとルータがIP以外のパケットを通さないし、OpenVPNは負荷が重めな上に対戦相手に専用クライアントをインストールしてもらう必要がある。
東方緋想天でサーバになるためには少なくとも「任意のUDPポート1つ」が開放されていればよい(デフォルトは10800番)。そこでsshポートフォワードを使ってみることにした。ポイントは、
- 自宅Windowsマシン~外部Linuxサーバ間のパケット転送はSSLのポートフォワードを使用する。
- 自宅Windowsマシン及び外部Linuxサーバ上でudp/tcpパケットの相互変換を行う。
まず1はいわゆるSSLトンネリングを使うことにする。外部Linuxサーバには既にsshdが動作しているのでsshのポートフォワーディング機能がそのまま使える。ただしsshポートフォワードはtcpしか転送出来ない。そこで2のudp/tcpの相互変換が必要になる。これの実現にstoneを使用する。
信号の流れを図示するとこんな感じ。

まずlinuxサーバ上でstoneを使い、外部からのudp10800番をtcp10800番へ変換する。
# stone -D localhost:10800 10800/udp
-Dはdemonizeオプション。いちいち設定するのが面倒なのでdaemon化しておいた。
次に自宅Windowsマシン上でTTSSH2によるSSHポートフォワードの設定を行う。メニューのSetup → SSH Forwarding…で以下の設定を追加する。
- 「Forward remote server port」側を選択。
- 「to local machine」に localhost を設定。
- 「port」に10800を設定。
設定リストはこんな表示になるはず。
remote 10800 to local "localhost" port 10800
最後に自宅Windowsマシン上でstoneを実行。
stone -M install hisouten -n 192.168.1.1:10800/udp 10800
192.168.1.1の部分は適宜PCのIPアドレスに置き換える。-M installはサービス化オプション。こちらもいちいち起動するのg(ry。またサービスは登録されるがデフォルトは手動起動になってたので自動起動に変更しておく。
これで完了。対戦相手には「外部LinuxサーバのWAN側IPアドレス:10800」を伝えれば無事接続に成功する(はず)。
現在外部LinuxサーバにはMobile-Celeron500MHzのマシンを使っていてフレッツ光プレミアム回線につなげてある。リアルタイムアクションゲームなのでSSLによるオーバヘッドがどの程度影響するか気になったが、現状ではラグもほとんどなく、コンボも問題なくつながる模様。
「スカイ・クロラ」鑑賞
やっと、個人的に今夏一番の注目作品を観てきた。
…感想は難しい。押井作品としては文句のない完成度だと思うけれど、押井っぽいかというと微妙なところ。いや十分にいつもの調子だとは思うんだけど、独特の透明感ある雰囲気は原作の森さんの影響なんだろうか。原作は一人称で心情描写がやたら多い作品なのでどう映像化するのかと思ったが、結構うまく出来てるなと思った。押井監督の間の取り方が上手い。
脚本は概ね原作通り。が、あのラストは…うーん、どうだろうなあ。原作のまま作ることに押井さんは抵抗あったんだろうか。ここんとこに関してはいつものノリっぽくない。いや悪くはないし、原作通りにやると中盤からの演出が活きてこないしよく判るんだけど、原作のラストが結構好きなだけに…
で、その演出の差からあの人物の設定変更があったんだろうけど、そこはさすがだ。割と冒頭からそーゆー明確な意図が汲み取れるあたり、いつもの押井作品っぽくないと感じたのだろうか。
戦闘シーンはとてもよい。さすがだなあ。距離感とか重量感みたいなのが表現出来てるし安心できる。あと音楽はいつも素晴らしい。特にメインテーマが自然な変拍子でどきどきする。
結果としては結構好きな作品になると思う。ただしラストシーンを除いては。しかしこれ興行的にはどうなんだろな、失敗しそうだけど。押井さんにしては判りやすいほうに入ると思うけど、一般ウケしないよなあw
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」鑑賞
観る気なんて1%も無かったけれど、姪っ子に連れてってと頼まれたので。MOVIXの日で1,000円だしまあいいか、と。
CG合成なんかはよく頑張ってたと思う。結構自然に見えた。ただなんかこう、撮影に関しては日本映画、特に特撮系の良くない部分がやっぱり出るというか引き摺ってるというか。照明がダメだなあ、と。
あとお話自体も詰め込みすぎというか途中まどろっこしいというか。作りは明らかに子供orファミリー向けなんだけど途中なかだるみする。小学生だとひょっとすると途中でテンション下がって飽きちゃうんじゃないかな。あとちょっとしたギャグが色々盛り込まれているが、役者、声役の方の持ちネタが多くて、鬼太郎と関係ないところで笑いが出る。それはどうなんだろうか。
大泉洋がいつものテンションなのと、鬼太郎が2枚目だけど結構ハマってるように見えたのだけが救い(?)。
